ご依頼のきっかけ
京都市山科区にて、新築店舗の基礎部分、巾木の押さえ仕上げを行いました。今回は建物の完成に向けた仕上げ工程の一環として、基礎の外観を美しく保ち、かつ防水性を高める重要な施工です。基礎部分には枠の継ぎ目や荒れた箇所が生じやすく、放置すると見た目が悪くなるだけでなく、雨水の侵入リスクも高まります。そこで、化粧仕上げとして左官による「巾木、押さえ仕上げ」をご提案・施工しました。
施工の様子
太尊工業では、熟練の職人が一つひとつ丁寧にコテを入れ、基礎の凹凸を整えながら均一で滑らかな仕上がりを目指します。
施工後
これにて完工です。
作業後は、基礎のラインがしっかりと整い、建物全体の印象も引き締まったものとなりました。また、防水性の向上も図られており、長期的な耐久性にも貢献します。
担当者のコメント
この度は「太尊工業」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
建物の基礎は“顔”の一部でもあり、“安全”を支える縁の下の力持ちです。
最後の仕上げまで妥協なく丁寧に行うことで、建物の美しさと耐久性が両立します。
左官仕上げ・外構工事など、仕上がりにこだわる方はぜひ太尊工業にご相談ください。