京都市山科区にて、新築住宅の玄関前土間および外構工事を施工させていただきました。
ご依頼のきっかけ
新築住宅の仕上げで、施主様から「ナチュラルで個性のある雰囲気にしたい」とのご要望をいただきました。
事前にお客様より見本写真をご提示いただき、それをもとに最もイメージに近づけられる素材として砕石を選定。
使用した石材には、5号・6号砕石を採用し、質感と色味のバランスを活かしたオリジナリティある仕上がりを実現しました。
職人の手仕事によって、細部まで丁寧に仕上げていきます。
施工の様子
こちらはコンクリートを流し込む前の状態です。
ワイヤーメッシュを敷き込み、ここからコンクリートを打設します。
今回行う「洗い出し仕上げ」は土間で見られる伝統的な左官仕上げの工法で、セメントモルタルの間から砂利や砕石、玉石などの種石が、表面に浮き出てくる仕上げになります。
施工後
こちらが施工後の様子です。
施主様のイメージに近づけた砕石を混ぜ、綺麗に洗い出しさせて頂きました。
「思っていた以上に理想通りの玄関になった」と施主様にも大変ご満足いただけました。
担当者のコメント
この度は「太尊工業」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
弊社は自然素材の風合いを活かしつつ、施主様のイメージをカタチにする外構工事をご提案・施工いたします。
京都市内・山科区周辺での左官・外構工事のご相談も、お気軽にお問い合わせください。
