ご依頼のきっかけ
店舗の新装工事に伴い、「既製品にはない、オリジナルのカウンターを作りたい」とご相談をいただきました。
お客様がイメージされていたのは、モルタル特有の無機質で落ち着いた雰囲気。そこで今回は、カウンターを一から造作し、腰壁から天板までをモルタルで仕上げるプランをご提案しました。
モルタル仕上げはデザイン性が高く、カフェや美容室、アパレル店舗などでも人気の仕上げ方法です。
施工の様子

まず木材や軽量鉄骨材を使用して、カウンターの骨組みを製作しました。
その後、骨組みの上に「ラスカット」と呼ばれるモルタルの下地材を施工。ラスカットを使用することで、モルタルがしっかり密着し、ひび割れのリスクを抑えることができます。
下地が完成した後は、腰壁から天板まで全体をモルタルで仕上げていきました。
表面の質感やコテ跡の出し方にもこだわりながら、店舗の雰囲気に合うよう丁寧に施工しています。

これで腰壁から天板まで一体感のあるモルタル仕上げのカウンターが完成しました。
既製品では表現できない重厚感と高級感が生まれ、店舗空間のアクセントとなる印象的なカウンターに仕上がっています。
担当者のコメント
この度は「太尊工業」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
モルタル仕上げは単なる左官工事ではなく、空間デザインの一部をつくる仕事でもあります。
同じモルタルでも、コテの動かし方や仕上げ方によって表情が大きく変わるため、お客様のイメージに合わせた施工が可能です。
最近では店舗だけでなく、ご自宅のキッチンカウンターや洗面台、テレビボードなどにモルタル仕上げを採用される方も増えています。
太尊工業では、左官の技術を活かしたデザイン性の高い施工にも対応しておりますので、こだわりの空間づくりをご検討中の方はぜひご相談ください。